アダム・ラッパ氏がプロデュースするロータス・マウスピースです。 現在は生産されていない第一期のAnnealed Brass(焼きなましをした真鍮)製です。 リム内側エッジはややはっきりしています。 カップはＵＶ形状でバックＣ～Ｄの中間くらいです。 スロートは＃２３（３．９１ｍｍ）くらいです。 スロート内部のストレート部分がやや長めとなり適度な抵抗感があり高音域が安定するデザインです。 バックボアはワーバートン８くらいです。 シャンクエンドの厚みが０．４ｍｍくらいでうすめです。 倍音を含んだ豊かなサウンドの中心にしっかりした芯のあるフォーカスされたサウンドです。 モネットのピッチセンター理論のように音のツボをしっかりとらえるデザインです。 倍音を含んだ豊かなサウンドです。 フルボリュームで吹いても柔らかいサウンドを保つことができるようにデザインされています。